ロンシールオリジナルの新工法でフラットな美しい仕上り 屋上立上り部改修下地調整工法 パラフラット工法 新登場

2006年3月

ロンシールオリジナルの 新工法でフラットな 美しい仕上り 屋上立上り部改修下地調整工法 パラフラット工法 新登場 特許申請中
専用パネルで 継ぎ目の少ない 施工が可能
アゴ付きパラペット立上り部の防水を、フラットに美しく改修できる新工法が誕生しました。 専用の軽量パネル「パラフラットパネル」を用いて、短い工期で仕上げられます。 ※実際のパラフラットパネルは黒色単色です。

パラペット天端まで美しく改修! R形状への施工性も良好!
短工期
乾式工法のため降雨の影響を最小限に抑えられ、工事を円滑にすすめられます。
軽量・高強度
軽さと丈夫さを兼備したパネル材を使用しているため、建物への負担を軽減できます。
形状不問
立上りの高さが自在に調節できるほか、曲面などあらゆる屋根形状に対応します。
従来は、こんな工法で改修されてきました

1 既存防水層を撤去する工法
デメリット
●ブロックと既存防水層の撤去に伴う廃材処理の手間と費用が必要
●既存防水層の撤去時に漏水の危険
2 充填材とモルタルで固める工法
デメリット
●断熱材などの充填材は強度と劣化に不安
●ブロック・モルタルによる立上り部の重量増加
●左官工事による工期延長と費用アップ
●モルタルによる立上り面の歪み
※モルタルを使用しない改修方法もあります。
従来の改修工法では、左官工事などの工程が発生する場合もあり、降雨の影響により工期延長の恐れがありました。
ロンシールの パラフラット工法
乾式工法のため、天候の影響を最小限に抑えられます。
巻物の軽量なパネル材を使用するため改修に最適。
平滑で美しく仕上ります。

従来工法との重量比較


〈計算条件〉 ●パラペット高さ450mm ●あご高さ350mm ●あご深さ150mm ただし、(2)(3)(4)はパネル材であごを塞ぐ工法を仮定して計算。
パラフラットパネルの仕様

●素材/塩化ビニル樹脂系
●重量/2.1kg/m2、18.9kg/巻
●寸法/7.5mm(厚さ)×900mm(幅)×10m(長さ)
●色/1色